朝起きた時から首がつっぱる。デスクワークをしていると肩がどんどん重くなる。そして気づけば、腕に痺れが走る。
こんな症状に悩まされている方は、決して少なくありません。特に介護職やデスクワークなど、同じ姿勢を長時間続ける仕事をしている方にとって、首や肩の痛みは日常生活に大きな影響を与えます。
病院に行ってシップや痛み止めをもらっても、一時的に楽になるだけで、またすぐに痛みが戻ってくる。そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、蓮田市で介護職として働くT様の事例です。T様は1、2週間前から左の首から肩にかけてのつっぱりと痺れに悩まされ、仕事にも支障が出始めていました。病院での対症療法では改善が見られず、根本的な解決を求めて当院にお越しになりました。
この記事では、T様の症例を通じて、首や肩の痛み、そして痺れがなぜ起こるのか、そしてどのようにすれば根本から改善できるのかを詳しく解説していきます。同じような悩みを抱えている方にとって、解決のヒントになれば幸いです。
T様は見沼区内のデイサービスで介護職として勤務されています。主な業務は利用者様の送迎と入浴介助。一見すると普通の仕事に思えますが、実は身体に大きな負担がかかる業務です。
送迎では長時間の運転が必要です。ハンドルを握り続け、アクセルとブレーキを右足で操作する。この動作を毎日繰り返すことで、無意識のうちに左側に体重がかかり、骨盤が歪んでいきます。
入浴介助では、利用者様の体を支えながら前かがみの姿勢を取ることが多くなります。この姿勢を長時間続けることで、肩甲骨周りの筋肉が固まり、首への負担が増していきます。
T様が当院に来られた時、左の首から肩にかけてのつっぱりと、時折感じる痺れを訴えられました。特に何もしていない時でも痛みがあり、仕事中はさらに症状が強くなるとのことでした。
症状が出始めた頃、T様は近くの病院を受診されました。そこでストレートネックと診断され、シップとロキソニン(痛み止め)を処方されました。
薬を飲んだ直後は、10段階中9あった痛みが4程度まで下がり、かなり楽になったそうです。しかし、その効果は一時的なもので、数日経つとまた痛みが戻ってきてしまいました。
これは対症療法の典型的なパターンです。痛み止めは症状を一時的に抑えることはできますが、痛みの根本原因である骨格の歪みや筋肉の緊張を解消することはできません。
T様は「だんだん痛いのがある」「また下がってきたような感じ」と表現されていましたが、これはまさに対症療法では根本解決にならないことを示しています。
仕事を続けながら痛みと付き合っていくことに限界を感じたT様は、根本的な改善を求めて当院を訪れることを決意されました。
T様が当院に来られた最大の理由は、「最短で良くなりたい」という強い思いでした。介護職という仕事柄、利用者様のケアに集中するためには、自分自身の体調管理が欠かせません。
左の首から肩にかけての痛みと痺れは、仕事のパフォーマンスに直接影響していました。利用者様を支える時に力が入りにくい、送迎中に首を回すのがつらい、こういった小さな支障が積み重なることで、仕事の質にも影響が出始めていました。
さらにT様が恐れていたのは、痺れの再発でした。「痺れが怖い」「また再発しないようにしたい」という言葉からは、症状が悪化することへの強い不安が感じられました。
痺れは神経が圧迫されているサインです。放置すれば、さらに悪化して日常生活に大きな支障をきたす可能性もあります。T様はそのことを直感的に理解されており、早期の根本的な改善を求めていました。
興味深いことに、T様は以前ヨガをされていた経験がありました。ヨガでは姿勢の重要性や体の使い方について学ばれており、健康に対する意識も高い方でした。
しかし、仕事が忙しくなり、ヨガに通う時間が取れなくなってしまいました。「今は行けていない」という言葉からは、健康維持のための活動すらできなくなっている現状への残念な思いが感じられました。
ヨガの経験があったからこそ、T様は体の歪みや姿勢の重要性を理解しやすく、当院での説明にも納得されやすかったと言えます。骨盤の歪みが全身に影響を与えるという考え方は、ヨガの哲学とも通じるものがあります。
健康意識が高いにもかかわらず、仕事の忙しさで自分のケアができなくなっている。そんなジレンマを抱えたT様にとって、週1回10分から始められる当院の骨格矯正は、まさに求めていた解決策でした。
当院では、まず詳しいカウンセリングから始めます。T様の場合、デイサービスでの介護職という職業特性を詳しくお聞きしました。
送迎業務では、どれくらいの時間運転するのか、どんな姿勢で運転しているのか。入浴介助では、どんな動作が多いのか、一日に何回くらい行うのか。こういった具体的な質問を通じて、体にどんな負担がかかっているのかを明らかにしていきます。
T様の場合、右利きで、アクセルとブレーキを右足で操作するため、無意識に左側に体重がかかる癖がついていました。これが骨盤の歪みの大きな原因となっていたのです。
また、入浴介助では前かがみの姿勢が多く、これが肩甲骨の動きを制限し、首への負担を増やしていることも分かりました。
次に、体の可動域を詳しく検査しました。首を左右に回してもらったところ、明らかに左側への動きが制限されていました。本来であれば耳の真横まで上がるはずの腕も、頭を近づけないと上がらない状態でした。
上を向いてもらうと、本来であれば真上の天井が見えるはずが、かなり手前で止まってしまいます。これは反り腰が原因で、肩が巻き込んでしまっているためです。
後ろに反る動作でも、腰の動きがほとんどなく、全身が固まっている状態でした。これらの検査結果から、T様の体がいかに歪み、動きが制限されているかが明確になりました。
検査中、T様は「こんなに動かないんですね」と驚かれていました。日常生活では気づかないうちに、体の可動域が大きく制限されていたのです。
可動域検査に加えて、筋肉の状態も詳しく触診しました。特に左の首から肩にかけての筋肉は、石のように硬くなっていました。
肩甲骨周りの筋肉も異常に緊張しており、肩甲骨がほとんど動かない状態でした。本来であれば、肩甲骨は肋骨の上を滑らかに動くべきですが、T様の場合は完全に固定されてしまっていました。
さらに、斜角筋という首の横にある筋肉が特に硬くなっていました。この筋肉の下には神経が通っており、筋肉が硬くなることで神経を圧迫し、腕への痺れを引き起こしていたのです。
腰の筋肉も硬くなっており、骨盤の歪みが全身に影響を与えていることが分かりました。T様自身は「腰は痛くない」とおっしゃっていましたが、実際には腰にもかなりの負担がかかっていたのです。
カウンセリングと検査の結果を踏まえて、T様には骨盤矯正を中心とした全身の骨格調整をご提案しました。「首が痛いのに、なぜ骨盤から治療するのか」と疑問に思われる方もいるかもしれません。
人間の体は、骨盤という土台の上に背骨が積み重なっています。骨盤が左に傾けば、その上の背骨は倒れないようにバランスを取ろうとして、反対側に曲がります。これが繰り返されることで、背骨全体がS字のように歪んでしまうのです。
T様の場合、左側に体重がかかる生活習慣によって、骨盤が左に傾いていました。その結果、背骨がS字に歪み、首の骨(頸椎)にも大きな負担がかかっていたのです。
首だけを治療しても、土台である骨盤の歪みが残っていれば、すぐに元に戻ってしまいます。だからこそ、骨盤から整えることが根本的な改善につながるのです。
当院では、骨盤と背骨の模型を使って、お客様の体の状態を視覚的に説明しています。T様にも、模型を使って骨盤の歪みと背骨の歪みの関係を詳しく説明しました。
「今の状態は、こんな風に骨盤が左に傾いて、背骨がS字のように歪んでいます」と実際に模型を傾けて見せると、T様は「本当にこんなに歪んでいるんですね」と驚かれていました。
さらに、骨盤が歪むことで肋骨もずれ、肩甲骨周りの筋肉が硬くなるメカニズムも説明しました。「肋骨がずれると、ここの筋肉が引っ張られて硬くなりやすいんです」という説明に、T様は納得された様子でした。
また、斜角筋の下を通る神経が圧迫されることで痺れが出るメカニズムも、模型を使って説明しました。「頭の重さは約5キロあります。この重さを首で支え続けることで、筋肉が硬くなり、神経を圧迫してしまうんです」という説明に、T様は「なるほど、だから何もしなくても痛いんですね」と理解されました。
説明だけでなく、実際に体感していただくことも重要です。そこで、当院が独自開発した骨盤ベルトを使って、骨盤を正しい位置に整えた状態での体の変化を体験していただきました。
まず、インナーパンツという履くだけで骨盤の歪みが整うパンツを履いていただきました。すると、先ほどまで上がらなかった腕が、少し上がるようになりました。「あれ、さっきより動きますね」とT様も驚かれていました。
次に、骨盤ベルトを巻いて、さらに骨盤を正しい位置に固定しました。この状態で再度首を動かしていただくと、先ほどよりもさらに動きが改善されました。左への首の回転も、上への動きも、明らかに可動域が広がったのです。
「こんなに変わるんですね」とT様は感動されていました。この体験によって、骨盤を整えることが首や肩の症状改善につながることを、理屈だけでなく体で実感していただけたのです。
施術中は、リラックスしていただくために、さまざまな会話をしながら進めていきます。T様の場合、介護の仕事についてお話を伺いました。
「デイサービスだと、肩こりの方が本当に多いんですよね」という話題から、同じ職場の方々も同じような症状で悩んでいることが分かりました。「みんな、肩こりとか腰痛とかで大変なんです」とT様。
こういった会話を通じて、T様の症状が決して特別なものではなく、職業特性によるものであることを理解していただけました。また、同じ悩みを持つ方々が多いからこそ、予防やメンテナンスの重要性も伝えることができました。
「同じ職場の方にも教えてあげてください」とお伝えすると、「そうですね、みんなに紹介したいです」と前向きな反応をいただけました。
当院の骨格矯正では、トムソンベッドという特殊なベッドを使用します。このベッドは、空気圧で上がり、体重の重さでポンと落ちることで、骨格を矯正する仕組みです。
初めての方は、音が大きいので驚かれることもあります。そこで、事前に「音は大きいですけど、痛くはないので安心してください」と説明し、実際に体験していただきました。
「大丈夫ですか」「痛くないですか」と確認しながら進めることで、T様も安心して施術を受けられました。「全然痛くないです」「むしろ気持ちいいです」という反応をいただけました。
また、電気刺激を使った施術では、「怖くないですか」「刺激は大丈夫ですか」と細かく確認しました。T様の場合、電気刺激が苦手ではなかったので、適切な強さで施術を進めることができました。
施術中、寝る時の姿勢についても話題になりました。T様は「普段、仰向けで寝ています」とのことでしたが、枕の高さについて気になることがありました。
「枕は結構高めのものを使っているんですか」と聞くと、「はい、高めの枕を使っています」とのこと。しかし、ストレートネックの方にとって、高い枕は症状を悪化させる原因になります。
骨盤ベルトを巻いた状態で仰向けに寝ていただき、「今、このくらいの高さで寝れていますよね。これくらいの方が、実は首にとっては良いんです」と説明しました。
「高い枕だと、首が前に曲がってしまって、ストレートネックがさらに悪化してしまうんです。できれば、低めの枕か、枕なしの方が良いですよ」とアドバイスすると、T様は「そうなんですね。枕を変えてみます」と前向きに受け止めてくださいました。
施術後、再度可動域の検査を行いました。すると、施術前とは明らかに違う結果が出ました。
首を左に回す動作では、施術前は途中で止まっていたのが、施術後は真後ろまでスムーズに回るようになりました。「すごい、こんなに動くんですね」とT様も驚かれていました。
上を向く動作でも、施術前は目線が30度くらいしか上がらなかったのが、施術後は真上の天井が見えるようになりました。「さっきは全然上を向けなかったのに」と、その変化に感動されていました。
後ろに反る動作でも、施術前はほとんど動かなかった腰が、しっかりと反れるようになりました。全身の可動域が改善されたことで、体全体が軽くなったような感覚を得られたようです。
最も重要な変化は、左の首から肩にかけてのつっぱり感と痺れの軽減でした。施術前は「何もしなくても痛い」という状態でしたが、施術後は「あれ、さっきのつっぱり感がない」と驚かれていました。
痺れについても、「今は痺れを感じません」とのこと。もちろん、1回の施術ですべてが完治するわけではありませんが、明らかな改善を実感していただけました。
肩甲骨周りの硬さも、施術前とは比べ物にならないくらい柔らかくなっていました。肩甲骨を動かしてみると、スムーズに動くようになっており、「こんなに動くんですね」とT様も驚かれていました。
施術後、鏡の前に立っていただき、姿勢の変化を確認しました。施術前は、骨盤が前に傾き、背中が丸まって、顎が前に出ている状態でしたが、施術後は骨盤が起き、背筋が伸びて、顎が引けた状態になっていました。
「全然違いますね」とT様。鏡で見ることで、自分の姿勢がどれだけ変わったかを視覚的に確認できました。
また、立った時の体の安定感も変わりました。施術前は左側に体重がかかっていましたが、施術後は両足に均等に体重がかかるようになり、「体が安定している感じがします」とのことでした。
施術後、T様からは「1回でこんなに変わるとは思いませんでした」という感想をいただきました。病院での治療では一時的な痛みの軽減しか得られなかったのに対し、当院の施術では可動域の改善や姿勢の変化など、目に見える効果を実感できたことが大きな驚きだったようです。
「シップや痛み止めでは、痛みを抑えるだけで、根本的には何も変わっていなかったんですね」とT様。対症療法と根本治療の違いを、身をもって体験されたのです。
特に、骨盤ベルトを使った時の変化には驚かれていました。「ベルトを巻いただけで、こんなに動きが変わるなんて」と、骨盤の重要性を実感されていました。
T様が最も喜ばれていたのは、仕事を続けながら改善できる道筋が見えたことでした。「仕事を辞めないといけないのかと思っていました」という言葉からは、それまでの不安の大きさが伝わってきました。
当院の施術は、週1回40分程度で、仕事の合間に通える頻度です。また、自宅でできるセルフケアやベルトの使用方法もお伝えしたことで、「これなら仕事を続けながら、体を良くしていけそうです」と前向きな気持ちになられました。
介護の仕事は、利用者様の生活を支える大切な仕事です。その仕事を続けるためにも、自分の体をしっかりとケアすることの重要性を理解していただけました。
T様が最も恐れていた痺れについても、「今日は全然痺れを感じません」と安心された様子でした。もちろん、1回の施術で完全に治るわけではありませんが、痺れが軽減したことで、「このまま良くなっていけば、痺れも出なくなりそうですね」と希望を持たれました。
痺れは神経が圧迫されているサインです。放置すれば悪化する可能性もありますが、早期に適切な治療を受けることで、改善が期待できます。T様の場合、早い段階で当院に来られたことで、深刻な状態になる前に対処できました。
「痺れが怖かったんですけど、原因が分かって、改善の方法も分かったので、安心しました」という言葉が印象的でした。
T様の症例を通じて、改めて介護職の方々の体への負担の大きさを実感しました。送迎での長時間運転、入浴介助での前かがみ姿勢、これらは毎日繰り返される動作であり、確実に体に歪みを蓄積させていきます。
特に印象的だったのは、T様自身が「腰は痛くない」とおっしゃっていたことです。しかし、検査をしてみると、腰の動きはかなり制限されており、筋肉も硬くなっていました。
これは、痛みがないからといって、問題がないわけではないということを示しています。痛みが出る前に、体は確実にダメージを受けているのです。だからこそ、予防的なメンテナンスが重要なのです。
T様の場合、症状が出てから1、2週間という比較的早い段階で来院されました。これが、良い結果につながった大きな要因です。
もし、痺れを放置して数ヶ月、数年と経過していたら、神経へのダメージが深刻になり、改善にも時間がかかっていたでしょう。早い段階で根本治療を始めたことで、最短での改善が可能になったのです。
「1、2週間前からということなんですけど、よく耐えてましたね」とお伝えしたところ、T様は「我慢していたんですけど、これ以上は無理だと思って」とのこと。我慢せずに早めに相談していただけたことが、何よりも良かったと思います。
T様は病院での治療を経験されていたからこそ、当院の根本治療の価値を理解しやすかったと思います。痛み止めで一時的に楽になっても、また戻ってくる。この経験があったからこそ、「根本から治さないといけない」という意識を持たれていました。
対症療法は決して悪いものではありません。急性期の痛みを抑えるためには必要です。しかし、慢性的な痛みや繰り返す症状に対しては、根本原因にアプローチする必要があります。
当院の骨格矯正は、骨盤の歪みという根本原因を整えることで、症状の再発を防ぎます。T様にも、「シップや痛み止めは症状を抑えるもの、骨格矯正は原因を取り除くもの」という違いを理解していただけました。
K様は特別養護老人ホームで介護職として働く40代の女性です。主な業務は入浴介助で、1日に10人以上の利用者様の入浴をサポートされています。
K様の悩みは、腰痛と肩こりでした。前かがみの姿勢で利用者様を支えることが多く、腰と肩に大きな負担がかかっていました。特に夕方になると、腰が重くなり、肩がパンパンに張ってしまうとのことでした。
当院での検査の結果、骨盤が前傾し、反り腰になっていることが分かりました。この姿勢では、腰に大きな負担がかかり、肩も巻き込んでしまいます。
骨盤矯正を中心とした施術を行ったところ、1回目から腰の軽さを実感され、3回目には肩こりもかなり改善されました。現在は月2回のメンテナンスで、良い状態を維持されています。
M様はデイサービスで送迎業務を担当する50代の男性です。1日に4時間以上運転することもあり、首と背中の痛みに悩まされていました。
M様の場合、右足でアクセルとブレーキを操作するため、無意識に左側に体重がかかり、骨盤が左に傾いていました。その結果、背骨がS字に歪み、首にも大きな負担がかかっていたのです。
当院での施術では、まず骨盤の傾きを整え、次に背骨の歪みを矯正しました。さらに、運転時の姿勢についてもアドバイスし、骨盤ベルトを使って正しい姿勢を維持する方法をお伝えしました。
施術を重ねるごとに首と背中の痛みが軽減し、現在では痛みを感じることなく仕事ができるようになっています。
S様は介護施設で夜勤を含むシフト勤務をされている30代の女性です。不規則な生活リズムによって自律神経が乱れ、頭痛や不眠に悩まされていました。
当院での検査の結果、骨盤の歪みに加えて、背骨の歪みによる自律神経の乱れが見られました。背骨には自律神経が通っており、背骨が歪むことで自律神経のバランスも崩れてしまうのです。
骨格矯正に加えて、自律神経を整える施術を行いました。具体的には、骨盤を正しい位置に整えることで、背骨の歪みを改善し、自律神経の通り道をスムーズにしました。
施術後、S様は「頭痛が減りました」「夜もよく眠れるようになりました」と喜ばれていました。自律神経の乱れは、骨格の歪みとも深く関係しているのです。
当院では、施術効果を持続させるために、自宅でも使える骨盤ベルトをご提案しています。T様にも、インナーパンツと骨盤ベルトの使用方法をお伝えしました。
骨盤ベルトは、寝る時に使うことで、骨盤を正しい位置に保つことができます。特に、仰向けで寝る時に使うと効果的です。骨盤が起きた状態で寝ることで、背骨の歪みが戻りにくくなります。
また、長時間座る時にも骨盤ベルトは有効です。デスクワークや運転時に使うことで、骨盤の歪みを予防できます。T様の場合、送迎時に使うことをお勧めしました。
骨盤ベルトの巻き方は、おへその下に来るように巻きます。きつすぎず、緩すぎず、適度な締め付け感で巻くことがポイントです。
肩甲骨周りの筋肉が硬くなると、首への負担が増えます。そこで、自宅でできる簡単な肩甲骨のストレッチをお伝えしました。
まず、両手を後ろに組みます。そのまま、肩甲骨を寄せるように胸を張ります。この姿勢を10秒キープし、ゆっくりと戻します。これを1日3回、朝昼晩に行うことで、肩甲骨周りの筋肉をほぐすことができます。
次に、両手を上に伸ばし、片方の手でもう片方の手首を掴みます。そのまま、体を横に倒します。この時、肋骨の間が伸びる感覚を意識してください。左右各10秒ずつ、1日3回行います。
これらのストレッチは、仕事の休憩時間にもできる簡単なものです。T様にも「これなら仕事の合間にできそうです」と好評でした。
日常生活での姿勢も、症状の改善には重要です。特に、座っている時の姿勢に注意が必要です。
座る時は、骨盤を立てることを意識してください。椅子に深く座り、背もたれに背中をつけます。この時、骨盤が後ろに倒れないように注意します。
スマホを見る時も、姿勢に注意が必要です。スマホを下に持つと、首が前に出てしまいます。できるだけ目線の高さまでスマホを持ち上げて見るようにしてください。
運転時は、座席の位置を調整することも大切です。背もたれを少し起こし、骨盤が立った状態で運転できるようにします。また、長時間運転する場合は、1時間に1回は休憩を取り、体を動かすことをお勧めします。
T様には、枕の選び方についてもアドバイスしました。ストレートネックの方にとって、高い枕は症状を悪化させる原因になります。
理想的な枕の高さは、仰向けで寝た時に、首が自然なカーブを保てる高さです。高すぎると首が前に曲がり、低すぎると首が反ってしまいます。
当院では、低めの枕か、枕なしで寝ることをお勧めしています。ただし、いきなり枕なしにすると首が痛くなることもあるので、徐々に低い枕に変えていくことをお勧めします。
寝る姿勢は、仰向けが理想です。横向きやうつ伏せは、首や背骨に負担がかかります。仰向けで寝ることで、背骨が自然な状態を保てます。
初回の施術で大きな変化を実感していただけましたが、体は2〜3日で元に戻ろうとします。これは、長年の生活習慣で作られた体の癖が、すぐには変わらないためです。
T様の場合、デイサービスでの送迎や入浴介助という、体に負担のかかる仕事を続けられています。そのため、施術で整えた骨格も、日常生活の中で再び歪んでしまう可能性があります。
そこで、初回施術後は、3〜5日以内に2回目の施術を受けていただくことをお勧めしています。早い段階で再度施術を受けることで、良い状態を体に定着させることができます。
T様にも、「次回は3日後くらいに来ていただけると、より効果が持続しますよ」とお伝えしました。
当院では、症状の程度や生活習慣に応じて、最適な施術頻度をご提案しています。T様の場合、最初の1ヶ月は週2回、その後は週1回、症状が安定してきたら月2回というペースをお勧めしました。
週2回の施術を行うことで、体の歪みが戻る前に再度整えることができます。これを1ヶ月続けることで、体が正しい状態を覚え始めます。
その後、週1回のペースに移行し、良い状態を維持していきます。この段階では、症状もかなり改善されており、メンテナンスが中心になります。
最終的には、月2回のペースで、良い状態を長期的に維持します。この段階まで来れば、症状の再発はほとんどなくなります。
施術だけでなく、自宅でのセルフケアも重要です。骨盤ベルトの使用、肩甲骨のストレッチ、正しい姿勢の意識、これらを日常的に行うことで、施術効果がより持続します。
T様には、「施術と自宅でのケアを併用することで、最短での改善が可能になります」とお伝えしました。施術だけに頼るのではなく、自分でも体をケアする意識を持つことが大切です。
また、定期的に体の状態をチェックし、必要に応じて施術頻度を調整することも重要です。仕事が忙しい時期は施術頻度を増やし、落ち着いている時期は減らすなど、柔軟に対応することで、無理なく続けられます。
T様の症例を通じて、改めて根本治療の重要性を実感しました。対症療法では一時的に症状を抑えることはできても、根本原因が残っている限り、症状は繰り返されます。
特に、介護職のように体に負担のかかる仕事を続ける場合、根本から体を整えることが不可欠です。痛みが出てから治療するのではなく、痛みが出る前に予防することが理想です。
当院の骨格矯正は、骨盤という土台から整えることで、全身のバランスを改善します。これにより、首や肩の痛みだけでなく、腰痛や自律神経の乱れなど、様々な症状の改善が期待できます。
介護の仕事は、社会にとって非常に重要な仕事です。しかし、その仕事を続けるためには、自分自身の体のケアも欠かせません。
T様のように、「最短で良くなりたい」「仕事を続けながら改善したい」という思いを持つ方は多いと思います。当院では、そういった方々のニーズに応えるため、週1回40分程度の施術で、効果的に体を整える方法を提供しています。
また、自宅でできるセルフケアもお伝えすることで、施術に通えない日も、自分で体をケアできるようサポートしています。
T様の場合、症状が出てから1、2週間という早い段階で来院されたことが、良い結果につながりました。もし、痺れを放置していたら、神経へのダメージが深刻になり、改善にも時間がかかっていたでしょう。
「痛みくらい我慢できる」「そのうち治るだろう」と思って放置せず、早めに相談することが大切です。特に、痺れが出ている場合は、神経が圧迫されているサインですので、早急な対処が必要です。
当院では、初回のカウンセリングと検査で、体の状態を詳しく分析し、最適な治療プランをご提案しています。まずは気軽にご相談ください。
T様には、「一緒に健康な体を作っていきましょう」とお伝えしました。治療は、施術者だけが行うものではありません。お客様自身が、自分の体に向き合い、セルフケアを続けることで、初めて根本的な改善が実現します。
当院は、そのサポートをさせていただく存在です。施術を通じて体を整えるだけでなく、体の使い方や姿勢、セルフケアの方法など、健康な体を維持するための知識もお伝えしています。
T様のように、介護の仕事を続けながら、健康な体を取り戻したいと思っている方は、ぜひ当院にご相談ください。最短での改善を目指して、全力でサポートさせていただきます。
当院は、埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-37-2 2Fにございます。東大宮駅から徒歩3分です。
営業時間は、平日が11時から20時、土曜日が6時から18時20分となっております。日曜日は定休日ですが、祝日は営業している場合もございますので、お問い合わせください。
初回のご来院では、カウンセリングと検査に時間をかけて、お客様の体の状態を詳しく分析いたします。そのため、初回は1時間程度のお時間をいただいております。2回目以降は、40分程度の施術となります。
当院は予約優先制となっております。ご予約なしでもご来院いただけますが、お待ちいただく場合がございますので、事前のご予約をお勧めしております。
ご予約は、お気軽にお問い合わせください。お客様の症状やご都合に合わせて、最適な日時をご提案させていただきます。
初めての方でも、丁寧にカウンセリングを行い、分かりやすく説明いたしますので、安心してご来院ください。
当院では、骨格矯正を中心に、お客様一人ひとりの症状に合わせた施術を提供しています。首や肩の痛み、腰痛、自律神経の乱れなど、様々な症状に対応しております。
また、施術だけでなく、セルフケアの方法や姿勢の改善など、健康な体を維持するためのアドバイスも行っています。お客様が、仕事や日常生活を快適に過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。
T様のように、「最短で良くなりたい」「仕事を続けながら改善したい」という思いをお持ちの方は、ぜひ当院にご相談ください。一緒に健康な体を作っていきましょう。
皆様のご来院を、心よりお待ちしております。