調理師の首・肩・腰の痛み 東大宮の整体院で姿勢から根本改善した26歳女性の体験記

毎日の下向き作業で限界を感じていたT様

調理の仕事をしていると、どうしても下を向く時間が長くなります。食材を刻む、盛り付ける、仕込みをする。気づけば何時間も前かがみの姿勢が続いている。

そんな日々を送っていたT様は、26歳の調理師です。朝9時45分から夜10時まで、イタリアン料理店で腕を振るう毎日。半年前に転職したばかりで、新しい環境にも慣れようと必死でした。

しかし体は正直です。首の根元に鈍い痛みを感じ始め、ひどい時には頭痛まで引き起こすようになりました。肩も背中も腰も、全身が悲鳴を上げていたのです。

痛すぎて起き上がれない朝もあった

特に辛かったのは首の痛みでした。T様ご本人の言葉を借りれば「首が痛すぎて起き上がれない時がある」ほど。朝目覚めても、ベッドから起き上がるのに時間がかかる日が増えていきました。

立ち仕事で腰にも負担がかかり、時々「ピキッ」という嫌な感覚が走ることも。このまま放置したらぎっくり腰になるかもしれない。そんな不安を抱えながらも、仕事は休めません。

痛みには波があり、毎日ではないからこそ「なんとかなっている」と感じていました。ヘッドスパやマッサージに通えば一時的に楽になる。でもすぐに元通り。根本的な解決にはなっていないことは、T様自身も薄々気づいていました。

友人の紹介で整体院へ

そんなある日、友人から「いい整体院があるよ」と紹介されたのが、ひつじ整骨院 蓮田院でした。友人も同じように体の不調で通っていて、とても良くなったと聞いたのです。

「私もついでに見てもらおうかな」

軽い気持ちで予約を入れたT様でしたが、この日の体験が、自分の体と向き合うきっかけになるとは思ってもいませんでした。

姿勢写真で見えた衝撃的な歪み

初めての来院。受付を済ませて施術室に案内されると、担当の岩切先生が丁寧に症状を聞いてくれました。

「首、肩、背中、腰、全部辛いんですね。頭痛もあると。どこが一番辛いですか?」

「首です。調理でずっと下向いてるので」

「なるほど。今日はT様の体がどういう風になっているのか、どう歪んでなんでそういう症状が出ているのか、根本的に原因を追求していきましょう」

重心線が大きくずれている後ろ姿

まず行われたのが姿勢の写真撮影でした。壁に沿って自然に立ち、後ろ姿と横向きの写真を撮影します。

モニターに映し出された自分の後ろ姿を見て、T様は驚きました。画面には重心線が引かれており、本来なら肩の真ん中を通るはずのその線が、大きく左側にずれていたのです。

「左の面積、めちゃめちゃ大きいの分かりますか?」

確かに、左側の空間が右側よりもはるかに広い。つまり無意識のうちに左に重心をかけて立っているということです。

「そうですね、すごい斜めってますね」

自分では真っ直ぐ立っているつもりでした。いや、むしろ姿勢を意識して立ったつもりだったのに、写真で見ると明らかに歪んでいる。この客観的な事実に、T様は言葉を失いました。

骨盤の左右差が全身に影響

「常日頃から無意識で左に重心をかけているから、左の骨盤が下に下がっちゃってるんですよ。で、斜めになっちゃってる」

骨盤が傾くと、その上に乗っている背骨も歪みます。すると肩の高さも左右で違ってきます。T様の場合、左肩が大きく落ちていました。

「全体的に左が下に落っこちちゃってるんです。なので骨盤の左右差をしっかり取って、重心が体の真ん中に行くように治療していきたいと思います」

この歪み方だと、いろんなところに症状が出てもおかしくないと先生は説明します。今はまだ軽度の症状で済んでいるけれど、このまま放置すれば将来的にはもっと強い症状が出る可能性がある。

今このタイミングで気づけたことは、むしろ幸運だったのかもしれません。

横から見た姿勢はさらに深刻だった

後ろ姿だけでも衝撃的でしたが、横向きの写真はさらに深刻な状態を示していました。

「横向きの場合は、このブルーの線が耳、肩、骨盤、くるぶしまで一本の線で結ばれるのがゴールデンラインなんですよ」

しかしT様の写真では、頭がめちゃめちゃ前に出ていました。耳が線よりもはるかに前方にあり、背中の丸みが強すぎて、耳と肩が全く合っていません。

反り腰と猫背の複合

「骨盤を前にガツンと倒して、背骨をグワンと曲げて頭を支えている状態です」

本来であれば、骨盤の上に背骨がまっすぐ生えていて、その上に頭が乗っかっている。それが理想的な姿勢です。

しかしT様の場合、骨盤が前に倒れた状態で固定されてしまっています。すると背骨はS字カーブを描いて後ろに反り返り、頭を前に突き出してバランスを取ろうとする。

「猫背になるし反り腰になる。反ってるってことはお腹を前に突き出す姿勢になって、下っ腹とかがどんどん出てきやすくなるんです」

調理の仕事で常に前かがみになっているから、猫背になるのは想像がつきます。でも同時に反り腰にもなっているというのは意外でした。

26歳だからこそ今が大事

「寝かせたなとは思ってましたけど、思った以上にひどいですね」

T様の率直な感想です。自分では少し姿勢が悪いかな、という程度の認識でした。でも写真で見ると、想像以上に体が歪んでいる。

「そうなんですよ。だいぶ歪みが強くなっちゃってるから。でもまだ26歳でお若いから、今のうちにしっかり姿勢を整えてバランス調整していきたいと思います」

若いからこそ、細胞レベルで元気だからこそ、体がかばってくれている部分が多い。だから症状がそこまで強く出ていないだけ。

しかしかばいきれなくなった時、一気に症状がボンと出る。ぎっくり腰や、首のつまりからくる痺れなど、重篤な症状につながる可能性があるのです。

「3年後、5年後、10年後、絶対そういう症状出てきちゃうから。症状が出ないように、今のうちにしっかり治療していきましょう」

可動域チェックで分かった体の硬さ

姿勢の確認が終わると、次は体の動きをチェックしていきます。どれくらい体が動くのか、どこに制限があるのかを確認するためです。

「肩幅に足を開いて、体を前に倒してください。そのままゆっくり体を捻ってみましょう」

右、左と体を捻ります。すると左の方がスッと回りやすく、右の方は途中で引っかかる感じがしました。

「左の方が回りやすそうですね。右の方がつかがりますね」

左右差がはっきりと出ています。次は前屈です。T様は股関節が柔らかいようで、比較的深く曲げることができました。

首を上に向けると引っかかる

「手を胸の前で組んで、首だけゆっくり上向いてみましょう」

言われた通りに首を上に向けようとすると、途中で引っかかる感覚がありました。真上を向けず、斜め上くらいまでしか動きません。

「ちょっと突っかかってますね。ちょっと痛い?」

「はい」

「これ、詰まってるんですよ。ちゃんと真上が向けてない。ここに突っかかりがあるってことは、結局猫背が強いってことなんです」

そう言って先生は、T様の肩を後ろに引いて猫背を一時的に解除しました。

「この状態でまた上向いてみてください」

「めっちゃ上向きやすい!」

さっきまでの引っかかりが嘘のように、スムーズに真上を向けます。

「でしょ?それぐらい猫背が強いってこと。姿勢を整えていけば、ちゃんと回るようになりますから」

トムソンベッドでの無痛矯正

可動域のチェックが終わると、いよいよ施術に入ります。使用するのは「トムソンベッド」という特殊なベッドです。

「アメリカから直輸入した特殊なベッドで、コンプレッサーでこのパーツが上がるんですね。で、私の体重でポンと落とす。ちょっと変わったベッドです」

実際にベッドの一部が「ウィーン」という音とともに持ち上がり、先生が体重をかけると「ポン」と音を立てて落ちます。

「音が大きいからちょっと怖いかもしれないですけど、基本的に無痛の矯正になります。もし治療中に違和感とか痛みとか感じたら遠慮なく言ってくださいね」

肩の張りを確認

うつ伏せになると、先生がT様の肩を触って確認します。

「わー、肩、めっちゃ張ってる。これ、痛くないですか?触っててコリコリしてる感じがわかる?」

確かに自分でも分かるくらい、肩がカチカチに固まっています。

「このコリコリしてるのを今日取りますが、これちょっと覚えておいてくださいね」

次に腰のあたりを触られます。

「猫背が強くて、ここから急勾配で反り腰だから、この辺からもう固くなっちゃって。痛いでしょ?ここ、ぎっくりやってもおかしくないところだから」

言われてみれば、確かに押されると痛い。普段は気づかないけれど、筋肉が収縮して固くなっているのです。

骨盤の左右差を調整

「じゃあ骨盤から治療していきますよ。ポンと落ちますからね」

ベッドが持ち上がり、「ポン」という音とともに落ちます。痛みは全くありません。むしろ、何をされたのか分からないくらい自然な感覚です。

「大丈夫ですか?不思議な感じですよね。痛くないですか?」

「痛くないです」

「よかった。もう一回いきますね」

再びポンと落ちる感覚。それだけです。

「これでね、もうね、骨盤の左右の歪みは取れたんですよ」

「本当ですか?」

「本当ですよ。ちゃんと骨盤の左右の歪みが取れてくると、姿勢の写真撮った時にあの水色の線がちゃんと真ん中に来ますから。最後また写真撮りますからね、楽しみにしててください」

施術中の会話で見えた生活背景

施術は進んでいきます。骨盤の調整が終わると、次は背中、肩へと移っていきます。

その間、先生はT様の生活について色々と質問してくれました。

「職場はどこまで行ってるんですか?」

「品川です」

「品川駅?へー、何系のお料理?」

「イタリアンです」

調理師としての日常

「忙しいですか?」

「忙しいですね」

「朝何時から夜何時ぐらいまで?」

「朝は9時45分出勤で、夜の10時ぐらいまでです」

「夜10時まで!で、そっから上がれるんですか?」

「10時には上がれるパターンが多いです」

長時間労働です。しかも立ちっぱなし、下向きの作業が多い。体に負担がかかるのも当然です。

「転職したばっかりで、今半年くらいなんです」

「元々は何屋さん?」

「元々は結婚式場でイタリアンやってました」

「結婚式場では何年くらい?」

「6年半くらいです」

転職の理由

「でもなんでやめちゃったんですか?」

「なんかそろそろいいかなって。別にずっとこれじゃなくても、違うこともしたいなって」

6年半、同じ場所で腕を磨いてきました。スキルも十分に身につき、料理の技術もだいぶ向上した。でもそこでいいかなと思ったのです。

「もうちょっと早くやめたかったんですけど、なんやかんやずるずるいっちゃって」

よくある話です。やめたいと思っても、人手不足だったり、引き継ぎの問題だったり、なかなかタイミングが合わない。

でも今は新しい職場で、また新たなスタートを切っています。

施術の効果が目に見えて分かる

施術を続けながら、先生が再び肩を触ります。

「ほら、肩、違いますよ。わかる?もうつままれた感じ違うでしょ。全然張ってないというか、つまみ感ないでしょ」

確かに、さっきまでコリコリしていた肩が、柔らかくなっています。

「ここ、変な凝りも取れてるし。僕、まだ肩の治療してないんですよ」

「え?」

「やってないのに、骨盤の歪みを上半身がかばってくれてたが故に、肩に緊張が出ちゃってた。首や肩が悪いわけじゃないんです」

骨盤の歪みが全身に影響

「骨盤の歪みを上半身がかばってくれてて、かばいきれなくなって硬さとか辛さが出てきちゃう。下から歪んでいくからね」

なるほど、と納得しました。肩が凝るから肩をマッサージする。でもそれは対症療法でしかない。根本原因は骨盤の歪みにあったのです。

次に胸のあたりのベッドが上がります。

「体のねじれを取っていきます。このねじれを取ることによって、さらに首や肩はふわふわになりますから」

「右利きですよね?包丁とかも右で持ちますよね。ということは右肩が前に入っていくわけ。体がねじれちゃってくる」

タオルをぎゅっと絞った時の一番固い部分が、ねじれた体の中心部分になる。そのねじれを解いてあげることで、筋肉の緊張が緩むのです。

「ポン」とベッドが落ちます。

「ほら、ほら、もうふわふわでしょ。最初と全然違いますね」

「全然違います。なんとなく自分でも分かりますね」

股関節の詰まりも解消

仰向けになると、股関節の動きをチェックされます。

膝を立てて、ゆっくりと外側に倒していくと、途中で「つまり」を感じました。

「これ、嫌な感じしないですか?」

「なんかわかります。なんか詰まってる感じします」

「ですよね。これ、詰まってるんですよ。正常な動きじゃないです」

股関節が詰まっているということは、靴底が減ってるようなイメージだと先生は説明します。ずっと同じところをすり減らして、股関節が変形していって、痛みが出てくる。

「いきますよ」

調整が入ります。

「ほら、さっきのつまりがないでしょ。これが正常。つまりがない、正常な股関節の可動域です」

確かに、さっきまでの引っかかりがなくなり、スムーズに動くようになりました。

自分では分からない歪み

「本当に自分じゃ分かんないんですよ」

T様の正直な感想です。

「いや、分かんないっすよ。さっきも言ったみたいに、自分は普通だと思いますから」

「私、歪んでないよって絶対思いますから。誰しもが」

「写真撮ったって真っ直ぐだと思って歩いてますから」

「結構、真っ直ぐにしたつもりでしたもん」

「そうでしょ。めちゃめちゃ歪んでたみたいな」

「思った以上に」

「ちょっと真っ直ぐすぎたかなーと思ってたんですけど」

「普通です。分かんない」

誰もが自分の姿勢は正常だと思っています。でも客観的に見ると、実は大きく歪んでいる。それが現実なのです。

首の調整で可動域が劇的に改善

最後は首の調整です。

「首、調整しますよ」

髪の毛を優しくかき分けて、首の位置を確認します。そして丁寧に調整を加えていきます。

「整いました。このままゆっくり写真撮りましょうか」

施術が終わり、再び姿勢の写真を撮影します。スリッパを脱いで、壁に沿って立つ。後ろ姿、そして横向き。

「めっちゃ姿勢整いましたよ」

ビフォーアフターで一目瞭然

撮影が終わると、まず体の動きをチェックします。

「肩幅に足開いて、体を前に倒して。首ごと後ろ向きにしましょう」

「めっちゃ後ろ向ける!」

さっきまで引っかかっていた動きが、嘘のようにスムーズです。

「ほらでしょ?真後ろ、完璧です。今、左右差が取れた状態」

次は後屈です。

「ゆっくり後ろを反ってみましょう」

「めっちゃ反れた!」

「めちゃいけますね」

そして首を上に向けます。

「首だけ上向きましょう」

「真上!本当だ、後ろの方まで行きますね」

「つかがりないでしょ」

施術前は斜め上までしか向けなかったのに、今は真上を通り越して後ろの方まで見えます。

「これが正常な可動域です。これだけ動けていれば、辛さとかは絶対出てこないので」

写真で見る劇的な変化

座って、モニターでビフォーアフターの写真を確認します。

「治療、痛くなかったですか?」

「大丈夫でした」

「そうでしょ。何やられてるのか全然分からないでしょ」

「はい」

「何をやってたのかっていうのを、この写真でちょっとお伝えしたいなと思います」

後ろ姿の変化

「まず後ろ姿からいきましょうか。ちょっと僕が言うとうそくさくなっちゃうからあれなんだけど、上出来ですね」

画面には施術前と施術後の写真が並んでいます。

「これ、ビフォーアフターです」

「全然違いますね」

重心線が体の真ん中を通っています。左右の面積がほぼ同じになり、肩の高さも揃っています。

「ちゃんと真っ直ぐ、真ん中来たでしょ」

「真っ直ぐ来ました」

「背中の丸みも取れて、頭にちょっと奥行きあったのがだいぶ手前に寄ってきて。肩が開いて、ちゃんと肩の上に頭が乗っかってる。めちゃめちゃいい姿勢になってますよね」

「左重心がめちゃめちゃ強かったのが、骨盤の左右差が取れていい状態。いい姿勢で今キープできる」

横向きの変化はさらに顕著

「次、横向きね。横向きはねだいぶ広かったからね」

横向きの写真を見ると、変化はさらに明確でした。

「ここで比べると本当、ちょっとこう…これはだいぶやばかったねっていうのはよくわかる」

「全然違いますね」

施術前は頭が大きく前に出て、背中が丸まり、骨盤が前に倒れていました。でも施術後は、耳、肩、骨盤、くるぶしが一直線に並んでいます。

「ちゃんと肩の上に頭が乗っかって、重心線が体の真ん中に来て。だからちゃんと左右も動けるし、後ろも反れる。骨盤がちゃんと起き上がっている証拠です」

「こんな変わるんですね、たった1回で」

T様の驚きの声です。自分でも信じられないくらいの変化でした。

今後の治療計画とアドバイス

「絶対、日常生活が下向き、前かがみが多いから、絶対またこっちに戻ってきちゃう」

先生は現実的な説明をしてくれます。

「こっちに戻りきる前に、この状態を頭と体にどんどんどんどん、この状態がいい状態だよっていうのを覚えさせてあげないと、絶対すぐパッとこっちに戻ってきちゃうわけよ」

だからこそ、継続的な治療が必要なのです。

「この状態をキープできるように、しっかり治療していきたいと思います。将来のためにね」

体の変化を実感

「なんとなくでも分かってもらえましたか?」

「両方です」

「よかった」

T様は施術後の体の変化を実感していました。

「ちょっとフラフラしなくなったなと思ったんですけど」

「そう、それ!安定したから。そう、そう、それ、整ってる証拠。バッチリです」

骨盤が整い、重心が体の真ん中に来ることで、立っている時の安定感が全く違います。フラフラしていたのは、重心がずれていたからだったのです。

次回の予約

「今日はご紹介で来ていただいたので、今日500円です」

「2回目なんですけども、まだT様の日常生活ってのはまだわかんないから、1週間ぐらいでどのぐらいまで戻っちゃうのか。その戻り具合によって、今後どのぐらいのペースで通うと体が一番早く良くなるよってのは、どうしても言えないので」

「また来週ぐらいで、また戻りを見たいなと思うんですけども」

シフト制の仕事なので、完全に1週間後というのは難しい。でも約2週間後に予約を入れることができました。

施術後の注意事項とセルフケア

「ここまでいろいろバーっと僕お話ししちゃいましたけども、逆にT様にご質問とかあったりしますか?」

「いや、でも全然、とりあえず大丈夫だと思います」

「いろいろ分かってもらえましたかね?お体のことについて」

「よかったです」

「もしご質問があれば、LINEでお問い合わせもできますので、何かあればいつでもお問い合わせください」

当日の過ごし方

「今日は骨格矯正をして、血流が良くなっています。逆によくなりすぎちゃって、体にホテリ感が出たりとか、重だるさが出たりとか、ごく稀にそういう方がいらっしゃいます」

好転反応というものです。体が良い方向に変化していく過程で、一時的に症状が出ることがあります。

「なので今日はしっかりお水をたくさん取って、ゆっくり休んでください」

「そういう症状が出ても、2、3日で馴染んでくるので、そこも安心しておいてください」

「もし何か心配事とかあれば、いつでも遠慮なくLINEくださいね」

丁寧なアフターフォローの説明に、T様は安心しました。

調理師の職業病を根本から改善

T様のように、職業特有の姿勢が原因で体の不調を抱えている方は少なくありません。特に調理師は、下向きの作業が多く、立ち仕事で腰にも負担がかかります。

下向き作業が多い職業の特徴

調理師以外にも、美容師、歯科医師、デスクワーク、スマートフォンを長時間使う方など、下を向く時間が長い職業や生活習慣の方は、同じような症状に悩まされがちです。

首が前に出る「ストレートネック」、背中が丸まる「猫背」、骨盤が前に倒れる「反り腰」。これらは単独で起こるのではなく、連鎖的に発生します。

骨盤が歪むと、その上の背骨も歪む。背骨が歪むと、肩の位置もずれる。肩がずれると、首に負担がかかる。そして首の痛み、肩こり、頭痛、腰痛といった症状が現れるのです。

マッサージでは根本解決しない理由

T様も施術前はヘッドスパやマッサージに通っていました。その時は気持ちいいし、一時的には楽になる。でもすぐに元に戻ってしまう。

なぜなら、マッサージは筋肉をほぐすだけで、骨格の歪みは直していないからです。筋肉の緊張は、骨格の歪みが原因で起こっています。

骨格が歪んだまま筋肉だけをほぐしても、また同じように歪んだ骨格が筋肉を引っ張り、緊張させてしまう。だからすぐに元に戻るのです。

根本的に改善するには、骨格の歪みを正す必要があります。

ひつじ整体院東大宮院の特徴

ひつじ整体院東大宮院では、アメリカから直輸入したトムソンベッドを使用した骨格矯正を行っています。

トムソンベッドとは

トムソンベッドは、アメリカで開発された特殊な矯正用ベッドです。ベッドの各パーツがコンプレッサーで上下に動き、施術者の体重を利用して「ポン」と落とすことで、骨格を正しい位置に調整します。

音は大きいですが、痛みはほとんどありません。無痛矯正と呼ばれる理由は、瞬間的な力で骨格を動かすため、筋肉の緊張が起こる前に調整が完了するからです。

従来の矯正では「ボキボキ」と音を鳴らすイメージがありますが、トムソンベッドでは関節を鳴らすことなく、安全に骨格を整えることができます。

姿勢写真で客観的に確認

施術前後に姿勢の写真を撮影し、重心線を引いて分析します。これにより、自分の体がどれだけ歪んでいるのか、施術でどれだけ改善したのかを、客観的に確認することができます。

多くの方が、自分の姿勢写真を見て驚かれます。自分では真っ直ぐ立っているつもりでも、実際には大きく歪んでいる。この気づきが、治療への意識を高めるきっかけになります。

根本原因にアプローチ

ひつじ整体院東大宮院では、症状が出ている部分だけでなく、根本原因にアプローチします。

肩が凝っているからといって、肩だけをマッサージするのではなく、骨盤の歪みを整え、背骨のねじれを取り、股関節の詰まりを解消する。全身のバランスを整えることで、結果的に肩こりも改善するのです。

よくある質問

Q1. 施術は痛いですか?

A. トムソンベッドを使用した骨格矯正は、基本的に無痛です。音は大きいですが、痛みはほとんどありません。もし施術中に違和感や痛みがあれば、すぐにお伝えください。

Q2. 1回で効果は出ますか?

A. T様のように、1回の施術でも姿勢の変化や可動域の改善を実感される方が多いです。ただし、日常生活で元の姿勢に戻りやすいため、継続的な治療をお勧めしています。

Q3. どのくらいの頻度で通えばいいですか?

A. 初回の施術後、1〜2週間後に再度来院していただき、体の戻り具合を確認します。その上で、お一人お一人に最適な治療計画をご提案します。

Q4. 仕事が忙しくて通えるか心配です

A. シフト制のお仕事の方も多く通われています。ご都合に合わせて予約を調整できますので、お気軽にご相談ください。

Q5. 施術後に気をつけることはありますか?

A. 施術後は血流が良くなっているため、しっかりと水分を取り、ゆっくり休んでください。稀にホテリー感や重だるさが出ることがありますが、2〜3日で馴染んできます。

Q6. 他の整体や整骨院との違いは何ですか?

A. 姿勢写真での客観的な分析、トムソンベッドでの無痛矯正、根本原因へのアプローチが特徴です。症状だけでなく、体全体のバランスを整えることを重視しています。

Q7. どんな症状に対応していますか?

A. 首こり、肩こり、腰痛、頭痛、猫背、反り腰、骨盤の歪みなど、姿勢に関連する様々な症状に対応しています。まずはお気軽にご相談ください。

まとめ:姿勢を整えて健康な体を取り戻す

T様の体験から分かるように、日常生活の姿勢が体に大きな影響を与えています。

調理師として下向きの作業が多く、立ち仕事で腰にも負担がかかる。その結果、骨盤が歪み、背骨がねじれ、首や肩に痛みが出る。

でもこれは、調理師だけの問題ではありません。デスクワークの方、スマートフォンを長時間使う方、美容師、歯科医師など、多くの職業で同じような姿勢の問題が起こっています。

若いうちに対処することの重要性

T様は26歳という若さで、まだ症状は軽度でした。でも先生の言葉通り、このまま放置すれば3年後、5年後、10年後には、もっと深刻な症状が出る可能性があります。

若いうちに対処することで、将来の健康リスクを大きく減らすことができます。細胞が元気なうちに、体のバランスを整える。それが長期的な健康への投資になるのです。

客観的に自分の体を知ることから

多くの方が、自分の姿勢は正常だと思っています。でも写真で客観的に見ると、実は大きく歪んでいる。

自分の体を知ることが、改善への第一歩です。姿勢写真を撮り、重心線を確認し、可動域をチェックする。そうすることで、自分の体の状態を正確に把握できます。

根本から改善するために

マッサージやヘッドスパは気持ちいいですが、それは対症療法です。根本的に改善するには、骨格の歪みを正す必要があります。

骨盤を整え、背骨のねじれを取り、股関節の詰まりを解消する。全身のバランスを整えることで、首こり、肩こり、腰痛、頭痛といった症状が改善していきます。

T様のように、1回の施術でも大きな変化を実感できます。でも大切なのは、その状態をキープすること。継続的な治療とセルフケアで、健康な体を取り戻し、維持していくことが重要です。

ご予約・お問い合わせ

ひつじ整体院東大宮院では、姿勢の歪みや体の不調にお悩みの方のご相談を承っています。

初回は詳しくお話を伺い、姿勢写真を撮影して、お体の状態を分析します。その上で、お一人お一人に最適な治療計画をご提案いたします。

ご紹介の方は初回500円で施術を受けていただけます。お気軽にお問い合わせください。

ひつじ整体院東大宮院
埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-37-2 2F

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

毎日の下向き作業で限界を感じていたT様

横から見た姿勢はさらに深刻だった

可動域チェックで分かった体の硬さ


この記事をシェアする

関連記事