デスクワークで1日8時間パソコンに向かっていると、肩や背中に違和感を覚えることはありませんか。特に四十肩や五十肩の治療後、可動域は回復したのに「なんとなくいつも凝っている感じ」が取れないという悩みを抱える方は少なくありません。
整形外科に10ヶ月通院してマッサージやトレーニングを受けても、肩甲骨周りの張りや違和感が半年以上も残り続けている。姿勢を意識しないとすぐに崩れてしまい、長時間のフライトを控えた海外旅行前には「この歪みのまま飛行機に乗るのは辛そう」と不安になる。
今回ご紹介するのは、そんな慢性的な左肩の凝りに悩んでいたY様が、蓮田のひつじ整骨院で骨格の歪みという根本原因にアプローチし、症状改善と予防を同時に実現した実例です。整形外科やマッサージでは得られなかった「体の歪みの可視化」と「予防医学に基づく施術」によって、どのように症状が変化したのか、詳しくお伝えします。
四十肩や五十肩の治療では、肩関節の可動域を取り戻すことが主な目標となります。整形外科でのリハビリやマッサージによって、腕を上げる動作や後ろに回す動作は徐々に改善していきます。しかし可動域が回復したからといって、肩周りの筋肉の緊張や凝りが完全に解消されるわけではありません。
Y様のケースでは、整形外科で10ヶ月間マッサージとタオルを使った筋肉を伸ばすトレーニングを受け、可動域はかなり回復していました。それにもかかわらず、左肩の内側、特に肩甲骨周りの張りと違和感が半年以上も残り続けていたのです。
これは症状に対する対症療法のみで、根本的な原因である骨格の歪みにアプローチしていなかったことが大きな要因でした。筋肉は骨に付着しているため、骨格が歪んだ状態では筋肉も歪んだ形で緊張し続けます。いくら表面的にマッサージで筋肉をほぐしても、土台である骨格の歪みが残っていれば、すぐに元の緊張状態に戻ってしまうのです。
1日8時間パソコンに向かうデスクワークでは、自然と前かがみの姿勢になりがちです。この姿勢を長時間続けることで、骨盤が前に傾き、背中が丸まり、頭が前に出る「反り腰猫背」の状態が定着していきます。
Y様の場合も、姿勢分析の結果、骨盤が前に倒れ、背骨が大きくS字カーブを描き、頭が前に出ている状態でした。この姿勢では常に背中と首の筋肉が引っ張られ続けるため、肩甲骨周りに慢性的な張りが生じます。
さらに重心線が体の左側に大きく偏っており、左右の歪みも顕著でした。左に重心を取る癖が強いと、背骨が逆S字に歪み、左肩が上がった状態で固定されます。この状態では左肩甲骨周りの筋肉が常に緊張を強いられ、「いつもちょっと凝ってる感じ」が取れなくなるのです。
多くの整骨院や整体院では、症状のある部分に対してマッサージや電気治療を行いますが、姿勢全体を客観的に分析する機会は意外と少ないものです。Y様も過去に整骨院や整体に通った経験がありましたが、「姿勢の写真を撮ってもらったことはあんまり記憶にない」とおっしゃっていました。
ひつじ整骨院では、初回のカウンセリングで必ず姿勢の写真撮影を行います。正面と側面から撮影した写真に重心線を引き、どこにどのような歪みがあるのかを視覚的に確認します。Y様の場合、重心線が体の左側に大きく偏っており、「左の面積がすごく大きい」状態でした。
側面からの写真では、本来は耳・肩・骨盤・くるぶしが一直線に並ぶべきところ、頭が前に出て、肩が内側に巻き、骨盤が前に倒れている様子が明確に確認できました。このように自分の体の歪みを客観的に見ることで、「なぜ肩が凝るのか」「どこを改善すべきなのか」が明確になるのです。
整形外科では主に痛みや炎症を抑える対症療法が中心となります。四十肩の急性期には炎症を抑える薬や注射が有効ですし、可動域を回復させるリハビリも重要な治療法です。しかし症状が落ち着いた後の慢性的な凝りや違和感に対しては、マッサージやストレッチといった対処が主となり、根本的な骨格の歪みまでアプローチすることは少ないのが実情です。
一方、整体や整骨院での施術は、症状の根本原因である骨格の歪みを整えることを目的としています。ひつじ整骨院では「治療院」としての立場から、症状を取り除くだけでなく、10年後20年後も健康で動ける体を作ることをコンセプトに掲げています。
Y様のケースでは、整形外科での治療によって四十肩の炎症は治まり可動域も回復しましたが、骨格の歪みは残ったままでした。そのため筋肉の緊張が解消されず、半年以上も凝りが続いていたのです。整体での骨格矯正によって、この根本原因にアプローチすることで、症状の改善と再発予防を同時に実現できました。
マッサージや筋膜リリースは筋肉の緊張を直接緩和する効果があり、施術直後は楽になったと感じることが多いでしょう。しかし骨格の歪みが残っている限り、筋肉は再び同じパターンで緊張し始めます。これが「マッサージに通っても効果が長続きしない」理由です。
骨格矯正では、骨盤や背骨、頭蓋骨といった体の土台となる部分を正しい位置に整えます。骨格が整うことで、それに付随する筋肉・神経・血管・内臓すべてが正常に機能し始めます。Y様の施術では、骨盤の前後差と左右差を調整し、背骨の逆S字カーブを緩やかにし、頭の位置を正しい位置に戻すことで、肩甲骨周りの筋肉が自然とリラックスできる状態を作りました。
施術前後の筋出力検査では、骨盤を正しい位置に整えた後、前後の踏ん張る力が格段に向上しました。特に後ろへの踏ん張りは、施術前は片手でも簡単にフラついていたのが、施術後は両手で押しても全く動じないほどに改善しました。これは骨格が整うことで、本来持っている筋肉の力が正しく発揮できるようになった証拠です。
ひつじ整骨院では「予防医学に基づいた治療」を重視しています。今ある症状を取るのは当然のこととして、将来的に起こりうる症状や変形を未然に防ぐことも大切な目的です。
Y様の場合、肩の症状はまだ出ていませんでしたが、股関節のつまりや可動域の制限が見つかりました。このまま放置すれば、将来的に股関節の変形や痛みにつながる可能性があります。デスクワークで座っている時間が長いと、股関節は内側にねじれる習性があり、内側の可動域がどんどん減っていくのです。
施術では肩の症状だけでなく、股関節の調整も同時に行いました。小さなつまりの積み重ねが、いろいろなところに症状を引き起こすからです。このように症状が出る前に対処することで、健康寿命を延ばし、いつまでも動ける体を維持することができます。
Y様の姿勢分析では、左右の歪みが非常に顕著でした。重心線が体の左側に大きく偏っており、日頃から左に重心を取る癖が強いことが分かりました。この左右差によって、背骨が逆S字に歪み、左肩が上がった状態で固定されていました。
左肩が上がっているということは、常にその周辺の筋肉が緊張を強いられている状態です。肩甲骨周りの筋肉は引っ張られ続け、「いつもちょっと凝ってる感じ」が取れません。さらに頭蓋骨のズレもあり、右側が落ちて左側が上がっているため、頭が常に傾いた状態になっていました。
この左右の歪みは、骨盤の高さの違いから始まっています。左の骨盤が下に落ち、右の骨盤が前に入りやすい状態でした。骨盤の歪みを上半身がかばうような形で、背骨が逆S字に歪み、肩の高さに差が生じていたのです。
施術ではトムソンベッドという特殊なベッドを使用し、骨盤の左右差を調整しました。このベッドは各パーツが空気でポコーンと上がり、施術者の体重でポンと落ちる仕組みで、無痛で骨格矯正ができます。骨盤の歪みを整えることで、背骨の逆S字カーブが緩やかになり、肩の高さも揃ってきました。
側面からの姿勢分析では、前後の歪みも大きな問題でした。骨盤が前に倒れ、背中が丸まり、頭が前に出る「反り腰猫背」の状態です。この姿勢では、背骨のS字カーブが大きくなりすぎて、腰痛や肩こりを引き起こしやすくなります。
骨盤が前に倒れると、お尻周りがポコっと出やすくなり、膝を少し曲げて立つような姿勢になります。重心が前に出て、背骨をグワンと曲げて頭を支えるような状態です。本来は骨盤の上で緩やかに背骨が立ち、その上で頭が支えられるのが理想的ですが、Y様の場合は骨盤が前に傾きすぎていました。
この前後の歪みによって、前ももやすねが張りやすく、実際にY様も内ももの張りを自覚していました。足の前側が8割、後ろが2割くらいの割合でしか使えていない状態でした。施術では独自開発の骨盤ベルトとEMSを使用し、骨盤を正しい位置に引き上げる治療を行いました。
わずか3分のEMS治療後、筋出力検査を再度行うと、前後の踏ん張る力が劇的に改善しました。特に後ろへの踏ん張りは、施術前は片手で簡単にフラついていたのが、施術後は両手で押しても全く動じないほどになりました。これは骨盤が正しい位置に整ったことで、前後の筋肉がバランスよく使えるようになった証拠です。
猫背が強いと、首の可動域にも大きな影響が出ます。Y様の場合、頭が前に出ていたため、首を上に向ける動作が非常に制限されていました。施術前の可動域チェックでは、上を向こうとすると首に張りを感じ、本来真上を向けるはずが、かなり手前で止まってしまう状態でした。
頭が前に出ると、首の後ろの骨が後ろにボコッと出てしまいます。この状態で頭がぐーっと巻いているため、首の筋肉が常に引っ張られ、肩周りに症状が出やすくなります。Y様の場合も、デスクワーク中に下向き・前かがみの姿勢が多く、首のつまり感が非常に強くなっていました。
施術では胸椎の調整と首の牽引を行い、首の可動域を改善しました。施術後は頭が正しい位置に戻り、顎がしっかり引けるようになりました。上を向く動作もスムーズになり、真上を向いても首に張りを感じることなく、滑らかに動けるようになりました。
首の可動域が改善すると、首から肩にかけての筋肉の緊張が緩和され、肩甲骨周りの凝りも自然と軽減されます。骨格の歪みを整えることで、筋肉が本来の正しい位置で機能できるようになり、慢性的な凝りから解放されるのです。
Y様はピラティスに取り組んでおり、体づくりへの意識が高い方でした。それにもかかわらず、肩の凝りが改善しなかったのはなぜでしょうか。その答えは「筋肉は骨にくっついている」という事実にあります。
骨格が歪んだ状態で運動すると、筋肉も歪んだ形で鍛えられてしまいます。どんなに正しいフォームを意識しても、土台である骨盤や背骨が歪んでいれば、筋肉は本来の正しい位置で働くことができません。結果として、運動の効果が限定的になってしまうのです。
ひつじ整骨院では「しっかりと土台である骨盤と背骨の歪みを整えていきながらピラティスとかで体を動かしてあげた方が、パフォーマンスとしても効果としても効率としてもすごくいい」とアドバイスしています。骨格を整えた状態で運動することで、筋肉が正しく働き、運動の効果が格段に高まるのです。
施術前後の筋出力検査の結果は、骨格の重要性を如実に示していました。骨盤を正しい位置に整えるだけで、踏ん張る力が劇的に向上したのです。これは本来持っているフィジカルが、骨格の歪みによって発揮できていなかったことを意味します。
骨格が整うと、筋肉が正しい位置で収縮できるようになり、力の伝達がスムーズになります。ピラティスやヨガなどの運動も、骨格が整った状態で行えば、より効果的にインナーマッスルを鍛えることができます。
Y様の場合、骨盤の前傾と左右差が改善されたことで、ピラティスで意識していた体幹の安定性がさらに高まることが期待できます。骨盤が正しい位置にあることで、腹筋や背筋が効率的に働き、姿勢を保持する力が自然と強化されていきます。
骨格矯正で整えた状態を維持するためには、日常生活での姿勢意識が重要です。特にデスクワークでは、長時間同じ姿勢を続けることで、どうしても元の歪みに戻ろうとする力が働きます。
Y様も「気をつけないと姿勢が崩れるような感じがしている」と自覚されていました。意識的に姿勢を正そうとする努力は素晴らしいことですが、骨格が歪んだ状態では、正しい姿勢を保つこと自体が大きな負担になります。
骨格が整った状態では、正しい姿勢を保つことが楽になります。骨盤の上で自然と背骨が立ち、頭が支えられるため、無理に力を入れなくても良い姿勢を維持できるのです。施術後は「いい状態」を体に覚えさせるために、適切な間隔で治療を重ねることが大切です。
治療のポイントは、前回の治療効果が完全に元に戻りきる前に次の治療を行うことです。可動域が残っているうちに次の治療を加えることで、頭と体にいい癖をどんどん植え付けていきます。そうすると歪みにくくなり、右肩上がりで整っていくのです。
Y様は施術の1週間後にスペインへの8日間の旅行を控えていました。長時間のフライトは、座りっぱなしの状態が続くため、腰や肩に大きな負担がかかります。特に骨格が歪んだ状態では、その負担はさらに増大します。
「この歪みのままスペイン行くと本当飛行機なんか辛そう」という懸念は、まさにその通りでした。反り腰猫背の姿勢では、座っているだけで腰に負担がかかり、前かがみになることで肩や首にも緊張が生じます。エコノミークラスの狭い座席では、姿勢を変えることも難しく、長時間同じ姿勢を強いられます。
施術によって骨格が整ったことで、座っている姿勢でも腰がピタッと沈み、骨盤の上で上半身が安定するようになりました。この状態であれば、長時間のフライトでも体への負担を最小限に抑えることができます。
海外旅行では、長時間のフライトだけでなく、時差や気候の変化、慣れない食事など、体にさまざまなストレスがかかります。特に慢性的な症状を抱えている場合、旅行中に悪化するリスクがあります。
Y様の場合、膀胱炎になりやすい体質で、過去には毎年の健康診断の時期に必ず膀胱炎になっていたとのことでした。抗生物質を飲みたくないという思いから、お灸や温熱療法にも取り組んでいました。膀胱炎は冷えやストレス、長時間トイレを我慢することで起こりやすくなります。
骨格の歪みが整うと、内臓の位置も正常化され、血流や自律神経のバランスも改善されます。ひつじ整骨院では、骨格矯正・筋膜リリース・筋肉調整・内臓マニピュレーション・血液循環改善・脳脊髄液調整・自律神経調整・呼吸改善・栄養指導の9つのアプローチを統合的に実施しています。
内臓の不調が姿勢に影響し、自律神経の乱れが筋緊張を生むという相互関係があります。内側から整えることで、持続的な改善が可能になり、旅行中の体調不良のリスクも軽減できます。
旅行から帰った後も、定期的なメンテナンスは重要です。長時間のフライトや旅行中の不規則な生活によって、一時的に体が疲労し、歪みが戻りやすくなることがあります。
ひつじ整骨院では、最初の3ヶ月前後は今ある症状を取り除く期間、3ヶ月から半年くらいはその状態を安定させていく期間、半年以降は今の自分の年齢や生活習慣に負けない体を作っていく期間として、段階的に治療計画を立てています。
Y様の場合、初回の施術で骨格の歪みは大きく改善しましたが、デスクワークという日常生活のハードな環境では、また元の状態に戻ろうとする力が働きます。戻りきる前に次の治療を行うことで、いい状態を定着させていくことが大切です。
旅行後も定期的に通院することで、旅行の疲れをリセットし、さらに体の状態を向上させていくことができます。可動域は財産であり、動ける体を維持することが、10年後20年後の健康につながるのです。
ひつじ整骨院の初回施術は、徹底したカウンセリングから始まります。Y様の場合、まず現在の症状や過去の治療歴、仕事内容や生活習慣について詳しくヒアリングを行いました。
四十肩の治療後、整形外科に10ヶ月通院したこと、整骨院や整体にも通った経験があること、現在はピラティスに取り組んでいること、デスクワークで8時間パソコンに向かっていること、スペイン旅行を控えていることなど、多角的に情報を収集しました。
次に姿勢の写真撮影を行い、正面と側面から重心線を分析しました。写真を見ながら、どこにどのような歪みがあるのか、それがなぜ症状につながっているのかを丁寧に説明しました。Y様自身が自分の体の状態を客観的に理解することで、治療への納得感と意欲が高まります。
可動域のチェックでは、体をねじる動作、後ろに反る動作、首を上に向ける動作などを確認しました。右と左で動きやすさに差があること、首の可動域が制限されていることなどを具体的に示しました。
カウンセリング後、まず骨盤を正しい位置に整える治療を行いました。独自開発の骨盤ベルトを巻き、仰向けになった状態でEMSを3分間実施しました。この治療は、骨盤を引っ張り上げる筋肉に電気刺激を与え、一時的に骨盤を正しい位置に整えるものです。
わずか3分の治療後、筋出力検査を再度行うと、結果は劇的に変わりました。施術前は片手で簡単にフラついていた後ろへの踏ん張りが、両手で押しても全く動じないほどに改善したのです。Y様も「全然踏ん張りやすくなった」と驚きの表情を見せました。
この変化は、骨盤の前後の歪みが取れて、前後の筋肉がバランスよく使えるようになった証拠です。本来持っているフィジカルが、骨格の歪みによって発揮できていなかったことが明確になりました。
次にトムソンベッドで左右の歪みを調整しました。このベッドは各パーツが空気で上がり、施術者の体重で落ちる仕組みで、無痛で骨格矯正ができます。骨盤の左右差、仙骨の歪み、座骨の位置などを細かく調整していきました。
骨盤の調整後、背骨のねじれを取り、胸椎を調整し、肩甲骨周りの動きを改善していきました。特に右肩が前に入っていたため、体がねじれている状態でした。このねじれを取ることで、肩甲骨周りの引っ張られる感じが軽減されました。
首の調整では、牽引を行い、首の可動域を改善しました。施術前は上を向くと首に張りを感じていましたが、施術後はスムーズに真上を向けるようになりました。顎もしっかり引けるようになり、頭の位置が正しい位置に戻りました。
股関節の調整では、内回しの動きで突っかかりがあったのを取り除きました。デスクワークで座っている時間が長いと、股関節が内側にねじれる習性があり、内側の可動域が減っていきます。このつまりを取ることで、将来的な股関節の変形を予防できます。
施術後の姿勢写真では、重心線が体の真ん中に来て、左右のバランスが改善されました。側面からの写真では、骨盤が起き上がり、背中の丸みが取れ、頭の位置が正しい位置に戻っていることが確認できました。お尻の張り出しも軽減され、全体的にスッキリとした姿勢になりました。
デスクワークで8時間パソコンに向かう場合、どうしても前かがみの姿勢になりがちです。骨格が整った状態を維持するためには、日常生活での姿勢意識が重要です。
まず椅子の高さを調整し、足裏全体が床にしっかりつくようにします。膝の角度が90度になるのが理想的です。骨盤を立てて座り、背もたれに軽く背中を預けます。パソコンの画面は目線の高さに合わせ、首を前に出さないように注意します。
1時間に1回は立ち上がり、軽く体を動かすことも大切です。肩を回したり、背伸びをしたり、少し歩いたりすることで、同じ姿勢による筋肉の緊張を緩和できます。Y様の場合、ピラティスで学んだ呼吸法やストレッチを仕事の合間に取り入れることで、さらに効果的に体をケアできるでしょう。
施術後は血流が非常に良くなっているため、しっかりと水分を取ることが重要です。水分を多く摂ることで、老廃物の排出が促進され、デトックス効果が高まります。
Y様の場合、普段から1リットルから1.5リットルの水を飲むように心がけていましたが、寒い時期は飲む量が減りがちでした。施術後は特に意識して、コップ1杯でも多く水を飲むようにアドバイスしました。
水分補給は膀胱炎の予防にも重要です。トイレを我慢せず、こままめに水分を取ることで、膀胱内の細菌を洗い流し、感染のリスクを減らすことができます。デスクワークでトイレに行きにくい環境でも、健康のためには適切な水分補給とトイレ休憩が必要です。
Y様はピラティスに取り組んでおり、体づくりへの意識が高い方でした。骨格が整った状態で運動を続けることで、ピラティスの効果がさらに高まります。
ピラティスでは体幹の安定性を重視しますが、骨盤が正しい位置にあることで、インナーマッスルが効率的に働きます。骨盤が前傾していると、腹筋が伸びた状態になり、力を入れにくくなります。骨盤が起きた状態では、腹筋が正しい長さで収縮でき、体幹の安定性が向上します。
また、股関節の可動域が改善されたことで、ピラティスの動作もスムーズになります。股関節が柔軟に動くことで、骨盤の動きもスムーズになり、全身の連動性が高まります。運動の質が向上することで、同じ時間の練習でもより大きな効果が得られるようになります。
定期的な骨格メンテナンスと運動習慣を組み合わせることで、症状の改善だけでなく、将来的な健康維持にもつながります。可動域は財産であり、動ける体を維持することが、生活の質を高める鍵となります。
ひつじ整骨院で使用するトムソンベッドは、無痛の矯正を実現する特殊なベッドです。各パーツが空気でポコーンと上がり、施術者の体重でポンと落ちる仕組みで、ボキボキと音を鳴らすような強い刺激はありません。
Y様の施術中も「痛くないですか」と何度も確認しながら進めましたが、痛みを感じることはありませんでした。むしろ施術後は体が軽くなり、動きやすくなったと感じていただけました。
もし治療中に違和感や痛みを感じた場合は、遠慮なく伝えていただくようお願いしています。一人ひとりの体の状態に合わせて、強さや角度を調整しながら施術を行います。
治療の頻度は、体の戻り具合によって個人差があります。Y様の場合、初回施術後1週間で戻りを確認し、その結果をもとに最適な通院ペースを提案する予定でした。
一般的には、最初の3ヶ月は症状を取り除く期間として、週1回から2週間に1回のペースで通院することが多いです。3ヶ月から半年は状態を安定させる期間として、2週間から1ヶ月に1回のペースに移行します。半年以降は予防とメンテナンスの期間として、月1回程度の通院を継続します。
デスクワークなど日常生活の負担が大きい場合は、戻りが早いため、最初は短い間隔で通院することで、より早く症状が改善します。治療のポイントは、前回の効果が完全に元に戻りきる前に次の治療を行うことです。
整形外科と整体の併用は可能です。むしろそれぞれの得意分野を活かすことで、より効果的な治療ができる場合もあります。
整形外科は、レントゲンやMRIなどの画像診断、薬や注射による痛みのコントロール、リハビリテーションなどが得意です。一方、整体は骨格の歪みを整え、筋肉や関節の動きを改善することが得意です。
Y様の場合、整形外科での治療によって四十肩の炎症は治まり、可動域もある程度回復していました。しかし骨格の歪みは残ったままだったため、整体でその部分を補完することで、症状の完全な改善につながりました。
もし現在整形外科に通院中で、整体との併用を検討している場合は、主治医に相談することをお勧めします。お互いの治療内容を把握することで、より安全で効果的な治療が可能になります。
施術の効果の持続期間は、日常生活の負担や体の状態によって個人差があります。Y様のようにデスクワークで長時間同じ姿勢を続ける場合は、比較的早く元の状態に戻ろうとする力が働きます。
初回の施術では、骨格の歪みは大きく改善しましたが、長年の癖や生活習慣によって、体は元の状態に戻ろうとします。これは筋肉の記憶や姿勢の癖が残っているためです。
定期的に施術を受けることで、いい状態を体に覚えさせていきます。回数を重ねるごとに、いい状態が長く持続するようになり、最終的には月1回程度のメンテナンスで良い状態を維持できるようになります。
また、日常生活での姿勢意識や運動習慣も、効果の持続に大きく影響します。Y様のようにピラティスに取り組んでいる場合は、骨格が整った状態で運動することで、より早く体が変化していきます。
ひつじ整骨院の最大の特徴は、姿勢の可視化と9つの医学的アプローチを統合した施術です。多くの整骨院や整体院では、症状のある部分に対してマッサージや電気治療を行いますが、根本原因である骨格の歪みまで分析することは少ないのが実情です。
ひつじ整骨院では、初回のカウンセリングで必ず姿勢の写真撮影を行い、重心線を分析します。どこにどのような歪みがあるのかを視覚的に確認し、それが症状とどう関連しているのかを丁寧に説明します。Y様も「姿勢の写真を撮ってもらったことはあんまり記憶にない」とおっしゃっていました。
また、骨格矯正・筋膜リリース・筋肉調整・内臓マニピュレーション・血液循環改善・脳脊髄液調整・自律神経調整・呼吸改善・栄養指導の9つのアプローチを統合的に実施することで、症状の根本原因に多角的にアプローチします。
さらに、独自開発の骨盤ベルトとEMSを使用した治療は、通常の3分の1の時間で効果を実感できます。アメリカで開発され30万人のデータに基づく技術を日本人向けに体系化しており、施術歴19年、延べ10万人以上の施術実績を持つ確かな技術力があります。
慢性的な肩こりや腰痛、骨格矯正などは自費診療となります。
Y様のケースのように、四十肩の治療後に残った慢性的な肩の凝りは、自費診療の対象となります。ひつじ整骨院では、オーダーメイドの施術を提供しており、料金は5000円から7000円前後です。
初回はホームページからLINE登録をすることで、クーポンを利用して1000円で施術を受けることができます。2回目はGoogleの口コミにご協力いただくことで、5500円のメニューが2980円で受けられるキャンペーンも実施しています。
自費診療は保険診療に比べて料金が高く感じるかもしれませんが、根本原因にアプローチする質の高い施術を受けられること、完全予約制で待ち時間がほとんどないこと、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療計画を立てられることなど、多くのメリットがあります。
施術後は血流が非常に良くなっているため、しっかりと水分を取ることが重要です。水分を多く摂ることで、老廃物の排出が促進され、デトックス効果が高まります。
まれに体のホテリーや軽い頭痛のような感じが出る方がいますが、これは血流が良くなりすぎたことによる一時的な反応です。水分をしっかり取ることで、これらの症状は軽減されます。もし症状が続く場合は、遠慮なくLINEで相談してください。
施術当日は激しい運動や長時間の入浴は避け、体を休めることをお勧めします。軽いウォーキングやストレッチは問題ありませんが、体に大きな負担をかけることは控えましょう。
また、施術後は骨格が整った状態を維持するために、日常生活での姿勢意識が重要です。デスクワークの際は、1時間に1回は立ち上がって体を動かすなど、同じ姿勢を続けないように心がけてください。
Y様のケースから学べることは、慢性的な症状の裏には必ず根本原因があるということです。四十肩の治療後に残った左肩の凝りは、単なる筋肉の問題ではなく、骨格の歪みという根本原因がありました。
整形外科でのマッサージやトレーニングは、症状に対する対症療法としては有効ですが、骨格の歪みまでアプローチしなければ、症状は完全には改善しません。半年以上も症状が残り続けていたのは、この根本原因が放置されていたためです。
ひつじ整骨院での施術によって、姿勢の可視化と骨格矯正を行うことで、根本原因が明確になり、症状が劇的に改善しました。骨格が整うことで、筋肉も正しく働き、可動域も改善し、本来持っているフィジカルが発揮できるようになったのです。
症状を取ることは当然ですが、将来的な健康を維持することも同じくらい重要です。Y様の場合、肩の症状だけでなく、股関節のつまりも見つかりました。このまま放置すれば、将来的に股関節の変形や痛みにつながる可能性がありました。
予防医学の観点から、症状が出る前に対処することで、健康寿命を延ばすことができます。可動域は財産であり、動ける体を維持することが、生活の質を高める鍵となります。
ひつじ整骨院では、10年後20年後も健康で動ける体を作ることをコンセプトに掲げています。症状の改善だけでなく、将来的な変形や他部位への症状拡大を防ぐという長期的視点で、治療計画を立てています。
Y様のようにピラティスなどの運動習慣がある場合、骨格矯正との相乗効果が期待できます。骨格が整った状態で運動することで、筋肉が正しく働き、運動の効果が格段に高まります。
筋肉は骨にくっついているため、骨格が歪んだ状態で運動すると、筋肉も歪んだ形で鍛えられてしまいます。どんなに正しいフォームを意識しても、土台が歪んでいれば効果は限定的です。
骨格を整えてからピラティスやヨガに取り組むことで、体幹の安定性が向上し、可動域も広がり、パフォーマンスが向上します。定期的な骨格メンテナンスと運動習慣を組み合わせることで、理想的な体づくりが実現できます。
ひつじ整体院東大宮院は、埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-37-2にあります。東大宮駅からのアクセスも良く、
完全予約制となっておりますので、お待たせすることはほとんどありません。お忙しい方でも、予約時間に合わせて効率的に施術を受けていただけます。
ホームページからLINE登録をしていただくと、初回施術を1000円で受けられるクーポンをご利用いただけます。まずは自分の体の状態を知りたい、骨格の歪みを確認したいという方は、ぜひこの機会にご利用ください。
2回目はGoogleの口コミにご協力いただくことで、5500円のメニューが2980円で受けられるキャンペーンも実施しています。これは1週間前後での体の戻りを確認し、最適な通院ペースを提案するためのものです。
ご予約やご相談は、お気軽にお問い合わせください。LINEでのお問い合わせも承っております。施術後に気になることがあれば、いつでもLINEでご相談いただけます。
慢性的な肩こりや腰痛、姿勢の歪みが気になる方、過去に他の治療院で改善しなかった症状をお持ちの方、ピラティスやヨガの効果をさらに高めたい方、ぜひひつじ整体院東大宮院にご相談ください。
可動域は財産です。動ける体を維持することで、10年後20年後も健康で充実した生活を送ることができます。今日が、あなたの根本改善への第一歩となりますように。